校歌

 

校歌への思い

 校歌を作るにあたり、札幌の四季折々の情景の中に、本校で学ぶ生徒たちの心身の成長と輝く未来を創造していくことへの願いを込め、歌詞とメロディに反映している。

 

1番

北の大地に芽吹く力強さを感じる自然の情景を表し、そこに生徒たちのたくましい成長の願いを込めている。
進取の気持ちを持ち、自主・自立の精神を養うとともに、向上心を持って自ら困難に立ち向かう心の強さを育む学校でありたい。さらに、今の自分を超えより高みを目指そう、という目標を掲げている。

 

2番

あいの里から眺める手稲連峰は、夕日が映えてその豊かな自然が美しく彩られる。その堂々とそびえる山々になぞらえて、安定感のある豊かな人間性を表している。さらに、厳しい寒さに負けず北の地で叡智を育み、雄大な雪原に足跡(あしあと)が残るように、学びの足跡(そくせき)を刻み後輩へと継承していきたい。

歌詞

作詞:佐々木 誉 之(本校初代校長)

作曲:久 井 あ や(本校教職員)

校歌楽譜

 

1 若葉が 萌ゆる 北の大地に

  伸びゆく ポプラ たくましく

  進取を滾らす 我らの学び舎

  明日に向かって 学友と

  高みを目指して 歩み出す

 

2 夕日に 映える 手稲連邦

  足跡 刻む 雪原に

  叡智を育む 我らの学び舎

  明日に向かって 学友と

  真理を求めて 歩み出す

 

  未来 チャレンジ 感謝の心

  夢のために ベストを尽くす

  ああ あいの里

  Go for your dream

校歌の音声データ